年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」20
人間という現象は、青い。
いつか僕にも見えるかな。
父さんは帰ってこなかった。
赤と青。夕と夜。あっちとこっち。夢と現実。
美しい対比。
暖気と寒気の話ってもうしたっけ?
星をあげる。金魚と生物係。
泥団子のコントロールすごく良いね。
日食の授業、みんなで見るやつあったな。
人形劇の、陣取り合戦とか、小学生ならではの熱が高い温度で再現されつつ、カットはほとんど、止まることなく連続して行った感覚。
なんかめっちゃ見やすかったっす。
繋ぎ目が、綺麗すぎて、焦った。
また、ジブリというか、久石譲というか。
音楽が、子供の危うさと、夢と素敵の境界。
このグラデーションから抜け出せない。
自然のサイズ。あれこれ。
佐渡島。
ラストの、住宅地のサイズに驚く。
見える角度によって、世界は変わる。
2人で隠れる自然は優しく見えた。
探す大人にとっては、果てしない。
監督めっちゃよかったし、また見ます。
怖い話じゃなかったよ。
男の子が女の子と出会って、
胸がスーッとならない、ギュッとなる。
竹とんぼ。
2人で逃げる。
いつも声をかけてくるおじさんがいた。
2回目は、夢の中の可能性もあるけれど、
1人でバスに乗って帰ってきて、それから。
車ではここまでだ。
大人のダッシュ。
ここに残るよ。の塩のおじさん。
結婚式は3回目。
劇的にしていなかった。
逃避行とか。
内田さんの、母親として、調子の良さ。悪さ。
が、人間として、あるよなって。
子供の前じゃない場所。
帰ってきてね。私も行きたい。
子供が欲しい言葉を返せるわけじゃないというか、それは子供目線であって。の話でね。
親の見えないところの子供達。
裕也さん。ありがとうございます。
奇妙に見えて、どこに向かうかわからない感じ。が、化け物っているのかな。って始まりよ。
主演の子の、
目がすごいいい。ね。
最初のカットから、ゾクっとしたもの。
本越しの、寝床。招き猫。
明かり。枕元から、
光に包まれて消えた女の子。
でも、子どもなのよ。ね。当たり前だった。
子供は子供。走って、追い越して、怒って、
いじめもあって、噂話もあって、
死体の確認作業もありました。
バスと、船と、トラック、
家にいられない。
嘘。
なんでもない。拾われた子供。
見えた。何が見えたの?車窓から。
21世紀、子供たちの未来はどうなるんだろう。
へんな夢だった。のテンポ。
常に世界は子供達のもの。
君は、忘れないであげてほしい。というか。
いつも思い出す女の子。になったかな。
「風は涅槃から吹いてきて」