このレビューはネタバレを含みます
ストーリーも一応あるっちゃあるけどとにかく世紀末な世界でマ・ドンソクが相変わらずの剛腕で切り開いて行く爽快な内容。
今回はグーだけでなく頭をショットガンで吹き飛ばしたり巨大な鉈的な刃物で人体をスパッとカットしたりと世界観的にも容赦無い描写が多くてちょいグロって感じでした。
でもその中にも階段ツラくて落ちてるアサルトライフル拾って杖代わりにして笑顔で階段上がったりするシーンとかもありコメディな部分も所々にあってそこも面白かったです。
後ヒロイン(?)の女性が多部未華子に凄い似てて最初本人かと思いました。笑
…というか結局のところ
『マ・ドンソク×世紀末物』
がやりたかっただけなのでは。笑
そんな映画。