Mickey

マイノリティ・リポートのMickeyのネタバレレビュー・内容・結末

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分用メモ
johnは犯罪予防組織のひとで、そこではprecogって呼ばれる未来の殺人を予知する能力を持つ3人が脳にコードつけられて、殺人が起きる時の映像が見られるようになってる
ある日johnが銃で人を撃ち殺す予知が出る。johnは何が起こるのかを調べるために逃亡する
まずjohnは殺人予防システムを創始した人に話を聞く。すると、precogのひとりが他の人と違う未来を予知することがある、minorty reportの存在が明らかになる
過去の殺人予知のケースの映像とかを漁って、女の人が湖に沈められるケースが怪しくなる
johnはprecogのひとり、agathaを連れ去ってツテで脳内の映像を可視化してもらう。すると今回のjohnにはminorty reportがなく、確実に起こることだとわかる
johnは殺人が起こる場所を突き止めそこへagathaと向かうと、そこには大量の子供の写真が。そのひとつにjohnの誘拐された息子も。犯人は自分が殺したと言い、johnは撃とうとするも、押し留まり逮捕しようとする。しかし犯人は「自分を殺さないと家族が助けられない」「johnの息子を殺したふりをするよう言われた」と。揉み合って結局撃ってしまう
そして真相。実はjohnの上司?のおじいさんが、agathaのお母さんを呼び出し、他の人に殺すよう指示し、予知により逮捕されたところで、自分が本当の殺人を犯していた。同じ場所・服装で犯せば予知のエコーだと思われて、見逃される。
johnは組織に捕まるが、元奥さんによって解放され、上司の元へ行く。しかし上司は結局自分を撃って死んだ。
最終的に組織は解体し、johnは元奥さんと寄りを戻して妊娠し、agathaたち precogは静かに暮らすようになる
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