マイノリティ・リポートの作品情報・感想・評価

「マイノリティ・リポート」に投稿された感想・評価

記録✍️

Precognitive
“You have a choice.”

Everybody runs


MINORITY REPORT
なかぴ

なかぴの感想・評価

3.6
先輩にオススメされた映画その③

16年前と思えんくらい近未来的でした。
スピルバーグの底力。
うめ

うめの感想・評価

3.3
トム・クルーズのリアクション芸人並みのリアクションの大きさについ笑ったw
いんや~、実にうまくできてるわ。未来に起こる犯罪を止めるって設定も面白いし、未来の世界観が荒唐無稽でなく、実際にありえそうなのがいい。ただ、嘔吐棒はこの先どんな未来が待っていようといらんと思うけど。

ひとつ苦言を呈するとすれば、トム・クルーズがヤク中になってしまったワケでもある息子の誘拐シーンについて。
市民プールで息子と〝息止めゲーム〟に興じ、10秒やそこら潜っている間に何者かに攫われてしまったわけだけど、その件で「あのとき俺が目を離さなければ…」と自分を責めるのは設定としてどうなんだろう。鼻から下を水につけて目だけ出して息子を見ておけば、、、とはならないでしょ。
後悔に囚われた男の話でもあるわけだから、もうちょっとトム・クルーズに過失がある風にした方がストーリーとしても効果的なのでは? 〝息子に負けじと潜水している間に誘拐されちゃいました〟って言われてもねぇ…。だからこそ逆に悔やんでも悔やみきれないのだろうか。

しかし、そんなことは些細な、取るに足らないマイノリティリポート。高度な近未来スリル・ショック・サスペンスを描きつつ、痛ましい過去の傷を乗り越える人間ドラマも成立させているのが素晴らしい。
映画が撮るのがうますぎる、それがスティーブン・スピルバーーーーグ師匠。
The Minority Report
未来予知による犯罪予防をテーマにした、フィリップ・K・ディックの小説を元にした映画。

私たち人間がどんなに完璧なシステムを作り上げても、人間が関わっている以上"欠陥"は付き物だ。人間は神にはなれない。神になったつもりで人間を管理し、起きてもいない犯罪で人を裁くことなど私たちには出来やしない。

トムクルーズが予知された犯罪を犯してしまいそうになった時、プレコグの言った
"you can choose.."
にハッとした。そう、未来は自分で選ぶことが出来るのだ。

そもそも未来の分かった未来などなんて面白くないんだろう。私たちは自分自身で未来を選ぶことが出来る、だから人生は面白いのだ。
1234

1234の感想・評価

2.5
『PSYCHO-PASS』の元ネタ
ノレないけどスピルバーグの地力でなんとかなってる
トム・クルーズのキャラも含めてダークなかんじが『宇宙戦争』に繋がってるかな
Xxxzzy

Xxxzzyの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!未来の殺人を予知できる人間を元に殺人を事前に予防することが可能になった近未来を舞台に、主人公である捜査官が自分の殺人を予告されたことで始まる逃走劇と真相の救命。あらゆるシステムにはエラーがある。未来の映像を見ることができるシステムはさながら建物を持たないパノプティコン。同時に網膜で人間を認識し、監視や広告に利用されるシステムも合わせて完全なる監視社会。ディックらしい世界観をばっちり映像にしていたよ。ただ、こんなに未来なのに移動が結構物理的なのがちょっと笑えた
2002年にこれ撮ってるからすごい。今見ても充分に楽しめちゃう。
個人的に、スピルバーグ作品ってどこか優等生的イメージが先行しがちなんですが、こいつは結構異色な感じがしましたね。

未来予知の為に平然と機械の一部の様に扱われてたプリコグの3人は、何だか人権を無視した存在の様なのが恐ろしい…。
sabo

saboの感想・評価

3.6
観賞日2018/07/07
2002年公開アメリカのSFサスペンス。
舞台は2048年、近未来のアメリカ。
増え続ける殺人事件の件数を懸念した政府はあるシステムを導入する。
それはプリコグと呼ばれる3人の特殊能力者による予知能力で、殺人事件を事前に予知し未然に防ぐというものだった。
また人々は網膜走査により個人情報を管理されており、システム導入により殺人事件はほぼなくなっていた。

犯罪予防局でチーフ刑事として働くジョン・アンダートンは6年前の誘拐事件により一人息子のショーンを亡くしていた。
以来妻とも別居し、その反動のように仕事に病的に没頭し、夜は薬物に逃げる不安定な毎日を過ごしていた。
そんなある日、プリコグの予知による計画的殺人の一報がでる。
被害者はリオ・クロウという男性で加害者の名前にはなんと自分の名前が書かれていた。
被害者に一切面識もなく、名前も知らない男性だった。
未来殺人罪で当局に追われる事になったジョンは、過去の人脈を活かし真相を確かめるべく必死の逃亡劇を繰り広げる。

ストーリー:3.8
ビジュアル:4.0
音 楽:3.0
キ ャ ス ト :3.5
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