鉄

ゴーストバスターズ/フローズン・サマーの鉄のレビュー・感想・評価

3.3
ポール・ラッド率いるおばけ撃退集団が氷漬けにされたニューヨークをホットにしていく映画。

前作の追悼ムービーから、また改めてゴーストバスターズらしい軽いタッチの映画になっていて普通に美味。予告でも散々見せられたクライマックスのニューヨークが氷の都と化していくのも、週末感高くて見てるだけで面白い。例によって例のごとく昔のキャラクター達も助っ人として出てくるわけだけど、正直そっちはどうでもよくて、どちらかというとフィービーを始めとしたティーンエイジャーの青春映画としての側面が強くなっているのが良い。ポッドキャストらのYouTubeチャンネルも気になる。ところで2016年のゴーストバスターズってもしかして無かったことにしようとしてるのかな?

それはおばあちゃんの思い出の絵画なんだけど…いくらで買う?
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