霧の猫

コンテイジョンの霧の猫のレビュー・感想・評価

コンテイジョン(2011年製作の映画)
4.0
現在の世界を予見したかのような映画。
前回の鑑賞から2度目の鑑賞。

まず、ビックリしたのはG・パルトローがあっという間に亡くなる役柄とは!
感染者1号という役だったと思うんですが、これはショッキングでした。

街を破壊するような暴動は現在起きてないけど、その他はまるで現在を見通したようなストーリー。

見えない敵(ウィルス)の恐怖をよく表した作品です。

過去に見た時よりも現在見る時が、より評価が上がる作品のひとつではないでしょうか?😀😀
霧の猫

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