コンテイジョンの作品情報・感想・評価・動画配信

コンテイジョン2011年製作の映画)

Contagion

上映日:2011年11月12日

製作国:

上映時間:106分

3.4

「コンテイジョン」に投稿された感想・評価

izu

izuの感想・評価

3.7
まるで、今のコロナ感染を預言しているような、そんな恐怖を思わせる。
世界に広がる未知の感染症。
どこからきて、いつ感染するのか、ワクチンもない世界。
そして、感染症よりも恐怖や不安が扇動する人々の心。

映画の世界のはずなのに、あまりにリアル過ぎる。

ソーダバーグに聞いてみたい。
なぜ、この作品を撮ろうと思ったのか。
映画猫

映画猫の感想・評価

3.5
コロナでこの映画とほぼおんなじことが起きたね
致死率が低い分暴動なんかはあまり起こらなかったけど

イベルメクチンなどの科学的根拠がない治療薬の蔓延、ワクチンや保健機関に対する陰謀論 医療・食料物資の買い占め
2011年時点でここまで予測できてたんだなあとただただ驚き

現実でもワクチンの供給が進んで、取り敢えずここまでの変異株に対しては出口が見えかけているけど、本当に人類がコロナから解放されるのはいつになるだろうなぁ

初めて見るのに全部知ってる内容で退屈という妙な感覚を与えてくれる映画
あき

あきの感想・評価

3.6
同僚に最近勧められて見た。
タイムスリップでもして10年前に撮影したのかと思うほど
現在の世界情勢と似ていて驚いた。
どんな状況でも少しずつ前に進むことの大切さを教えてくれた映画。
Junik

Junikの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

当然、コロナありきでしかもう観れないのはそうで自分がみてる世界とのシンクロ感がすごかった。

マリオン・コティヤールのラストが良かったなぁ。


冒頭のDAY2のテロップ、DAY1飛ばしてるなあと思ったけど、最後出てきて、あーそうだったと。
コロナの状況に似ていて、びっくりする。
日本では暴動だとか、そういった事にはならないけれど、本当に状況が悪化をしたらどうなるか分からないなと改めて思った。

コロナも流行してから既に2年ほど、マスクがなくては出歩けない状態で、時間が経てば慣れてしまう。
慣れてきた時が油断してしまうので、こういった映画を観て改めて認識しようと思えた。
m

mの感想・評価

3.4
ウイルスの恐ろしさを改めて思い知った。
こんな風に感染していくんだなっていうのが分かりやすく描かれていて、いち早く異変に気付いて調べている医者からも感染者が出たり、デマに惑わされて混乱する市民達が生々しく描かれている。
コロナが蔓延している現在がまさに同じような状況だから、ちゃんと感染予防しないとなって身を引き締められた。
かす

かすの感想・評価

3.2
まさにコロナ。
医療崩壊、買い占め、暴動、ロックダウンとすべてを見聞きした今だからこそ共感できる作品。しかし展開を拡散しておいて、最終的に何を伝えたいのかわからない。

ここまでリアルにシナリオが想像できるものなのに、なぜいざ直面すると太刀打ちできないのか。一刻も早くコロナが終息することを願うばかりである。
コロナ禍に見るべき映画。
世情が分かれば作中の内容がより理解できる。
略奪暴動、上級国民、陰謀論者、ロックダウン、子供たちの失われたイベントなど実際に起こりうる・起こり得たことを見ることができる。
登場人物があまりマスクしてないのが若干気になるが…
医療崩壊がまさかの看護師のストライキというのも悲しい現実。看病する老シスターがなんとも言えなかった。
大胆なアクションや展開がないためドキュメンタリーを見ているような淡々とした雰囲気だがそれが逆に良い。
ラストのネタばらしは鳥肌。因果応報って訳でもないか。
たばこ

たばこの感想・評価

3.5
コロナ禍の今だからこそ、リアルに感じられる。ウイルスは怖いし、やっぱワクチンは大事。
ざぁ

ざぁの感想・評価

3.0
緊迫感の描き方は、さすがソダーバーグ一流のところがある。しかし風呂敷を広げ過ぎて現実味を欠いたきらい。しかも落とし所も不明瞭でもったいない、散らかしっぱなしムービー。その意味でも「トラフィック」のパンデミック版。
むろん観るコチラが、言わば《小説より奇》なる半パンデミック生活を送りすぎて、なまじっか耳年増になり過ぎてしまっているから、という事情もあるが。

CDCやWHOが世界の警察ならぬ世界の保健委員かのように描かれているのは、やや戯画的に映る。むろん一昔以上も前の「アウトブレイク」などと比べれば格段のリアリティで疫学研究の政治性を取り扱っているのは、確かにソダーバーグ的な着眼点。
ただ、そのCDCの内部的なスキャンダルを即ち組織的な崩壊として描く手法は、ちょっと紙芝居がかかってしまう。しかも議会で証言を求められる《ヤラカシ主》の扱いが半端。一寸のヤラカシ主にも五分の魂、的な温情なのかアンビヴァレンツなのか、断罪感も愛着も許さないあたりの煮え切らなさが消化不良の感を招く。

同様に紙芝居じみるのが、WHOの研究者が単身でヒロイックに活躍&遭難するプロット。ちょっぴり《インターポールの銭形警部》に似た浅はかさを感じる。空港での決断と疾走も、ちょっと理想化が過ぎるかな。
第一、中国国内に恐らくほとんど大した土地勘もない彼女が、義憤に駆られて踵を返してみたはいいけれど、どこへ向かって誰を助けに行けばいいのか、果たして理解しているのかしらん?というあたりの描き方が浅はかで興を削がれた。

何よりも不明瞭なのは、陰謀論者でジャーナリスト気取りのブロガーに対するソダーバーグの肩入れぶり。むろん、まだ「インフルエンサー」の語が流行する前の作品としては、その影響力の描き出し方は特筆に値するかもしれない。
けれどソダーバーグのエートスが煮え切らず《もっと陰謀論にも真剣に向き合えよ》なのか《にわかジャーナリストもどきに耳なんか貸すなよ》なのかで揺れながら映像にしてしまった感。大袈裟すぎる防護服姿の戯画的な不釣り合いさに結実している。
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