いつの映画なのか思わず途中で調べるくらいコロナの時代での既視感がすごかった
2011年アメリカの映画で企画発表は2010年だった
コロナであったことをなぞってる?
コロナを比喩してる?と思ったくらいとてもニュースで見た覚えのあるようなパニックや患者エピソードが盛り込まれていて
映画のストーリーとしては本当によく検証想定されていたんだなぁと
現実は実際に映画のストーリーのような事態になったわけで
コロナでてんやわんやになった時代の記憶があるうちに観ると、10年以上前に書かれたのに、まるで今の事をいっている予言書を読むような不思議な感じを味わえるのでおすすめ
ただ、劇中で地位立場での使える利便を私情で使っちゃうエピソードはモヤモヤするね
人によっては共感する人もいると思うけど、わたしはモヤモヤするね