ありさ

コンテイジョンのありさのレビュー・感想・評価

コンテイジョン(2011年製作の映画)
3.2
スリラー映画として観るにはあまりにも単調で面白みに欠けるかもしれません。
でもコロナ禍のいま観てみるとあまりにも一致する符号が多くて、思わず観入ってしまいます。。
派手なシーン(グロテスクなシーンはさほどなし)はありませんが、淡々とした描写が、静かに蔓延するウィルスそのものを思わせて、冷え冷えとした気持ちにさせられます。。
ありさ

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