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コンテイジョンのrinaのレビュー・感想・評価

コンテイジョン(2011年製作の映画)
3.6
今の世界の状況と重なりすぎて、答え合わせみたいだった。

自分の周りではまだ発症している人がいないから未だに実感が湧かない事も多いのだけれど、映画の中で医療従事者や研究者の姿を見て、私たちがこうして家にいる間にも恐怖と闘いながら向き合ってくれているのだと、尊敬と感謝の気持ちが湧いた。

「コロナが終わったら」の言葉に続くのは楽しいことばかりだと思っていたけど、残された家族や為すすべなく倒産した企業を想うと、心にぽっかり穴があいてしまうだろうなぁ。
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