叔父はただの同情カツアゲ要員だし恋人候補も役割上なら代替可能。
敵役のやり口が相手をした方が馬鹿を見るセコ手、ゴミ箱ダンスが嘲笑されるならこっちは炎上必至だろ。
必然性のない蝋人形師という設定はだからこそ好い、不意を衝くタイミングでかあちゃんで泣かせんてくんなこの卑怯者。
主人公の腕前がどの程度なのか、周囲がそれをどう捉えているのか、が見えてこない為にエピソード毎にそれの描かれ方がぶれているよう感じる。
え、最後の決め技それでいいんすか、とか、とは言え俺も現役だぜ感出しとけよ前フリとして、とか。
ちょいちょい気になる点が無きにしも非ずなんだけれども。
その状況で総力戦仕掛けるとかまぁ持ってかれる、ちょっと泣いちゃうよね、と。