nakaya

オリオンと暗闇のnakayaのレビュー・感想・評価

オリオンと暗闇(2024年製作の映画)
3.5
PIXARであり、ジブリであり、インセプションである


人生を通じて、怖いもの(暗闇)との付き合い方が変化するという話と思った。

子どもとして、親として、さらに親として…

怖いものも楽しいものも、イマジネーションであり、
それは物語となれば語ることも分け与える事もできる…てきな…w

ちょっと二重構造的なのがややこしいので、もうちょいシンプルにできた気もする。

面白い!!って感じではなかったが結構好きかも。
ベンジャミン・バトンの数奇な人生みたいなしっとり感がある
そういう意味で、最初は子供向けかと思ったけど、大人向けかも。

ただドリームワークスにはあまりこっちに行ってほしくない感じもある。
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