結賀

ボーイズ・イン・ザ・ボート ~若者たちが託した夢の結賀のレビュー・感想・評価

3.0
実話ということもあってか、オリンピックまでの経緯を忠実に描こうとしているのが伝わった。
主人公たちが選手に選ばれるシーン、オリンピックのシーン、どこか落ち着いていて盛り上がりに欠ける。
もっと劇的に描かれていれば、主人公たちがピンチの場面をハラハラしてみれたし、試合も応援したくなったと思う。

「8人じゃなくて、一つだった」っていう最後のセリフは好き
結賀

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