MONTEREY POP モンタレー・ポップのdadadaのレビュー・感想・評価

初めてレコードに針を落として目の前に現れるような音響と実際に目の前に現れたクリアな67年に全身が喜びに満ち溢れ芝生の上で2日目の朝を迎える疲労が抜けてない人達を映すあたりに匂いまで伝わるしリズミカルに弦を弾いてタンタカ太鼓を叩く手ではなく裸足の足の裏にフォーカスがあってる文脈がグルーヴィンすぎ斜め前方の人はありえないくらい頭降っててアーティストも観客も上映後に席を立つおばさまもみんないい顔してて一瞬で終わった。