けん

落第はしたけれどのけんのレビュー・感想・評価

落第はしたけれど(1930年製作の映画)
3.6
仲の良い5人組の内1人だけが落第してしまうという物語

個人的には小津監督らしさはあまり感じられませんでした。音を使わないコミカルな表現が色々見られるのでそこは面白かったですね😊

時代こそ違うものの、学生時代に自分がこんな目にあったらと思いながら見れました。笠智衆さんも出てきますが、若すぎて笑っちゃいます笑
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