ただあの光を掴みたかった
良かったところ
うーんこれはまた癖か強い作品が
出てきてたな去年から楽しみにしてたし
予告の段階からまぁ普通のアイドルものではないだろうなと思ってたけど
本編を見てみるとアイドルはあくまで
舞台設置でしかなかったしシンプルに
青春物として良かった
キャラデザも好みだったし
劇中の曲も良かったしライブシーンの
作画もクオリティ高かったな
ストーリーも前半と後半で温度が
違いすぎるけどちゃんと夢を追うことの
代償を描いたし
キャラクターみんな魅力的だったな
大河くるみちゃんが可愛くて好きかな
最初の繋がりは変だったけど
彼女たちが繋がって
掛け替えない友達になったのは事実だし
日常パートがしっかりしてるからこそ
後半の東ちゃんの発狂パートが
見てて辛くなる
あの女の子への思いは本物なんだろうな
なんかネットで東ちゃんの性格が
サイコパスだの言われてるが
正直どこがってなる
人間が持ってる負の感情を描いてるだけ
だし元から東ちゃんは性格に難ありって
描きかたしてるからなぁ
序盤の方からなんか不穏な感じが出てる
からそこまで発狂シーンに違和感は
感じなかったかな
最後の曲も良かったなぁしばらく
聞きそう
悪かったところ
うーん前半の描き混み不足感が凄い
キャラもとんとん拍子で集まるし
なんか展開が早すぎるかな
キャラクター個人個人の考えをもっと
描いて欲しかったし
動機の部分がちょっと弱いかな
なんで東西南北にこだわるのかとか
若干描き混み不足な所は多い
おじいちゃんの声優で西野七瀬と高山一実を使ったのかわからない
正直合ってなかったししゃべるたび
違和感が凄かった
うまい具合にはまとまってるんだけど
なんかもう少し尺が長くても良かったかも
賛否が別れるのも納得かな
正直アイドル系でこういった感じのが
あってもいいと思う
