このレビューはネタバレを含みます
間違いなく今シリーズ最高傑作。今年イチの映画かもしれない。
まず冒頭からほうけんとの闘いのシーンが凄まじすぎて、え、最初から、、?これ、、?と度肝を抜いていた。
信がやられてしまってどうなってしまうのか全く予想がつかなかった。飛信隊のみんなが信を必死で守る姿に涙が止まらなかった.....
そして尾到とのシーンは今思い出すだけで泣いてしまいそうになる。本当に心から信頼して尊敬しているんだな、と強く感じた。嗚咽するくらい泣いてしまった、。
そして何より、尾平よ、、、笑ってやろうぜと言ってあの表情😭天音くん、さすがすぎました。また嗚咽。
そして王毅将軍。私は映画は全部見ているけれど、原作は未履修なので結末全く知らなかったので、王毅将軍が負けるわけないって思っていた。のに。。。摎とのエピソードも辛かった.....あと一歩だったのにね....本当に辛かった....
あとは王毅将軍が負けそうなのに、周りを鼓舞させるシーン。「私王毅が付いていますからね」って何よりも心強い言葉なんだろう。。
信への信頼を感じるシーンが多くて、最後一緒に馬に乗っているシーンや最後みんなに声をかけるシーンは最後まで「大将軍」でカッコ良すぎたな。
王毅は信と、政を、心から信じていたんだな。信に刀を託し、政に国を託した。
吉沢亮の涙、美しかったな、、、、、
最後のタイトルが出てきて意味がわかった時には震えが止まらなかった。
最高傑作。また見に行きたい。
あれだけ俳優陣が力を入れて作品作りしている、心震わせる作品にまた出会えたら嬉しいな。