いやぁぁべっしょべしょに泣いたわ。ちょっとは感動して泣くだろうとはおもってたけど、ライアンレイノルズにこんなに泣かされるなんて思ってなかった！きれいなライアンレイノルズだった！
ストーリーがシンプルだからこそダイレクトに心に入ってくる。
IF(イマジナリーフレンド)たちが大人になったらパートナーに会いに行くところもうだめだった。
大人になってもあの頃の“好き”要素が少しだけ垣間見れてそれがなんかもう…心にブッ刺さりまくって大号泣だった。好きな要素とか好きな色とかずっと変わらない自分の中の“何か”ってあるよね。
IFってそういうものがある意味具現化して出来上がるんだろうな。日本にはイマジナリーフレンドって文化がないから詳しくはわからないけど。きっとそうだと思う。そんな気がする。
だからビーのIFは内面・外見ちょっぴり似てるんだろうな。好きなものそばにいてほしいもの。大切なもの。
IFの館大改造シーンこれぞイマジネーションって感じでワクワクしたし、ダンスシーンも楽しいし、笑って泣いてホッコリ。
大人にこそ観てほしい作品。
