2024年劇場鑑賞27本目。
母を亡くし父も入院中という少女ビーの成長物語。
個人的にはいまひとつこうグッとくるものがなかったというか、物語の展開の抑揚のなさも含めあまり刺さらなかったけど、観ていて温かい気持ちになれたしIFたちが賑やかで楽しかった。
ある登場人物の“なぜ”が特になにも言及されることもなく、それがあたりまえに進むためラストの展開は読めてしまうけれど、いい着地点だった。おばあちゃんもいいね。
イマジナリーフレンドのボイスキャストがあまりにも豪華すぎてエンドクレジットで改めてびっくり。奥さんのエミリー・ブラントをはじめジョージ・クルーニーにブラッドリー・クーパー、サム・ロックウェルあたりは気づけた。マット・デイモンとブレイク・ライヴリーは気づけず悔しい。めっちゃ悔しい。透明のキースがブラッド・ピットってどういうこと。「デッドプール2」のカメオ的な扱いなの笑う。
ビー役の女の子TWDのジュディスか!