冒頭、パラマウントのロゴが子ども風のイラストになっていて泣ける。パラマウントのキッズ向け映画って「パウ・パトロール」くらいしか思いつかない(配給のみ)から余計に新鮮
本編は、「説明」があまりないことが、かえって観客を感動させることに成功させているのではないか。
（それが不満という人も一定数いそうだけど）
「クワイエット・プレイス」監督作品だからジャンプスケアがあったが、普通ジャンプスケアは「音→動き」で怖がらせるけど本作は「動き→音」だから観客がそこまでビックリしないようになっている（もちろん0,3秒くらいの差でしかないが）
ヤヌス・カミンスキーの撮影、マイケル・ジアッチーノの音楽の安定感。このポジションに大物2人がいて良かった！
