自主映画の監督が新作映画の制作を始める。初日の撮影前ミーティングで助監督から何かしらの理由で欠席するスタッフ達の報告が次々とでてくる。困惑する監督の顔を横目に、助っ人で入ってくれる臨時スタッフたちの紹介が始まる。しかしどう見てもダメ使えなさそうなスタッフばかり。不安を感じる監督だが、監督力で何とかなると言われやる気になる。撮影が始まると弁当が届かないやら、マイクが監督の顔にあたるやら、キャストが来れなくてスタッフが出演するやら、小道具がないやら、身体が入れ替わるやら、カメラマンと監督が喧嘩するやら、殺人事件ポイことが起こるが返ってきたその人はかなりでっかくなっちゃってたり。自主映画のあるある事件が次から次に起こることに。 はたして撮影は続けられるのか!名作になると言っているこの映画を監督は無事に完成させられるのか?!監督の手腕に期待が寄せられる物語の展開にハラハラドキドキ。