トッツォ

ゴジラ-1.0/Cのトッツォのレビュー・感想・評価

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)
5.0
モノクロだからこそ、より伝わるゴジラや人々の恐怖、迫力、緊迫感に圧倒された。
たかが人間、されど人間。生きて、自分ができること、すべきことを全しようと抗い、立ち向かっていく姿や生き様に強く心が打たれて涙が溢れた。。知らぬ間に、誰かの覚悟や犠牲、苦しみがあるからこそ、多くの人々にとっての平和や日常があるのかと思うと胸がいっぱいになって言葉が出ない。大切な誰か、何か、未来のために、まさに今この一瞬を守るために、誰もが必死に生きてる。生きられていることが奇跡。
自分が生きていることの意味、自分が果たせていることの価値は分からないけど、命ある限り一生懸命生きなければいけないと強く思った。観れて本当に良かったです。
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