このレビューはネタバレを含みます
試写会にて
上映前にゲストトークを拝聴
作り手と見る側お一人ずつで結構面白く話を聞いていた
ノベライズ気になるなぁーーー
パワーオブザドッグでカンピオン監督を知った身ですが、確かに映画の根底に流れているもの一緒だなと
話さないことを6歳で決めた、というところからしてもう想像の余地がありあり
エイダの真っ黒な瞳の中にベインズを見てしまい心がボッキリ折れてしまうスチュアート
『私は怖い、何でもやってしまえる意志の強さが』(うろ覚え)
これ聞いた時にめちゃくちゃエイダの行動に納得がいった
時代の中での理想的な女性像や家父長制や幼い娘やあげればキリがないほどのしがらみの中であれだけの行動ができるのは強い
官能はシーンとしては存在するけどエロはそこまで重要でなくて、あくまでも愛。人との関わり。
最後にピアノと一緒に沈んだ自分を夜に思い出す
言語指導にテムエラ・モリソンの名前を発見するなど
