とにかくハーヴェイ・カイテルが渋すぎる。
不倫モノなんだが、渋すぎてカッコいい。
主演女優さんがハーヴェイに惚れていく過程の感情の機微を上手く表現している。
子役の女の子が実質的な主役と言えるぐら…
公開した90年代に観たときと、2023年リマスター版で久しぶりに観たときと、好きな作品であり続けてはいるが、自分の見方が変化した。
ただし全裸の性描写が本当に必要なのか?という疑問は昔からどの作品に…
エイダにとってピアノは声の代わりであり、ピアノと常に一緒にいること、ピアノを弾くことがエイダにとっての存在証明のようだった。
だからこそ、ピアノが沈んでいくシーンでは過去の自分との離別、苦しみながら…
話すことをやめたエイダは、代わりに静謐なピアノでみずからを語ることを選んだのではなかったか。
それが彼女の生き様だったからこそ、娘はそれを守ろうとしたし、ベインズは魅せられ、スチュアートは管理・支…
各々の行動が印象深く、それはどうなのとああそうかも、の間で揺れ動く面白さ。クソ家父長制クソ夫の極まる最悪さに絶望したし腑煮え繰り返るのだけど、全体通してこの夫が何とも言えない可哀想な存在で憐れでもあ…
>>続きを読む音楽と映像が好きな作品で、
30年ぶりに映画館で再鑑賞。
話すことをやめてしまったヒロインが手話て娘とコミュニケーションするのだけど、歌うような手話に目を惹かれる。
30年前も同じ感想だった。
…
19世紀半ば、ニュージーランドの孤島。スコットランドから1人娘とやってきたのは声を捨てた花嫁。声の代わりとなるピアノは浜辺に置き去りにされ、思わぬ相手の手に渡る。
映像や音楽や主演のホリーハンター…
【無理かも🙅🏽♀️】
おトイレ回数 : 4回
00:44:30〜(0.5分)
・ハーヴェイ・カイテル 全裸
01:02:00〜(2.5分)
・ホリー・ハンター × ハーヴェイ・カイテル 全…
©1992 Jan Chapman Productions and CIBY 2000