荒々しい波🌊、小さなボート🌊
やっと着いたニュージーランドの孤島
嫁いできたエイダと娘のフロラ
先住民の男達に担がれて荒波をやり過ごす
海辺に点在におかれた荷物
そして ピアノ🎹
荒波の海辺でたった二人、迎えは来ず
雨も降ってきて…
なんて境遇、なんて島、
翌日！やっと迎えに来た夫と大勢の先住民
海辺から険しい山の中へ向かう
何よりも大切なピアノ🎹は
置き去りに…
歩くところはぬかるんで
板から落ちれば埋もれてしまいそうな
泥沼のような所を歩く
靴もドレスも泥だらけ…
なんて場所、こんな所嫁ぎたくない😭
エイダは受け入れている、
こんな境遇にも文句は言わない
ただ
ピアノ🎹については激しい感情をぶつける
「家に運んでほしい！」と
ピアノ🎹は
6歳から話すことを止めたエイダの心なのだ
夫はわからない
運んではくれなかった…
何としてでもピアノ🎹に会いたいエイダは
先住民通訳のベインズに頼みにいく
自分の分身のようなピアノ🎹
やっと会えた💕
".:♪*:･'ﾟ♭.:*･♪'ﾟ｡.*#:･'ﾟ.:*♪:"".:♪*:･'ﾟ♭.
浜辺で引く音色は浜辺を舞台に変え
娘はダンスを舞い•*¨*•.¸¸♪
♡エイダの喜びと愛情が伝わってくる♡
何より、
側にいたベインズに響き渡る
".:♪*:･'ﾟ♭.:*･♪'ﾟ｡.*#:･'ﾟ.:*♪:"".:♪*:･'ﾟ♭.
ある理由があって
ベインズは自宅にピアノ🎹を運んだ
。・゜゜(ノД`)ｴｰﾝ！
ここから
ベインズとエイダの
ピアノレッスンが始まる
白く透き通るような肌
細く滑らかな首筋
男なら、
むしゃぶりつきたくなる衝動を
じっと我慢しているベインズは
怒りをぶつける獣のような顔をしている
腕に触れる
スカートをめくらせる
上着を脱がせ
コルセットで細く締め上げた
身体が現れる
望んでしているのではない
全ては
愛するピアノ🎹を手に入れるため
鍵盤１つ手に入れるための行為だった
(///ω///)
巨大🥒🍄を勝手に出して
それでも我慢しているベインズ
( ∗︎°⌓︎°∗︎ )
抱きたくなる衝動を押さえ
約束以上のことは…
するよねーーーーっ😆💕
( ᯣωᯣ )ｼﾞｰｰｰｯ
ベインズが、怖い顔でいやらしく
欲望だけかと思っていたら
その後の行動でよくわかった
寝込みながら
会いたい気持ちを耐えてあ！る姿は
エイダのこと心から愛していたんだと思う
嫌がっていたエイダも
こういうシチェーションで迫られると
ドキドキするよねぇ
このレッスンを
覗き見していた者が二人いて
|ω･)ｼﾞｰｯ |///|･ω|///| ｷﾞｮｳｼ( ᯣωᯣ )ほほぅ
なんと言うこと！
これが波乱を巻き起こす！
( ﾟAﾟ )！！
何歳だろう、ませた娘
さすが女の子！口も達者だけど
大人のことよく見てる
「あんなんじゃピアノ🎹は絶対
うまくならないんだからっ！」
よく知っているのよねぇぇ😩
まだ、🛏️してない夫は
嫉妬より覗きが興奮するのだろーか
よくわからない行動をとる
でも、
夫もエイダが、振り向くのを
待っていたし…信じていたし…
愛していたんだよね…
繊細で、か細い雰囲気なのに
エイダは荒波🌊のよう
情熱的で一途で強い女性だった！
言葉が話せない分
怒りを全身で表し
喜びは子犬がじゃれるように
ベッドで転げ回る•*¨*•.¸¸♪
だからこそ
溢れる想いは止められない
心を伝えようとした行動が！
その行方が！とんでもない方向にいく
身を切られる仕打ちをくらう！
(o`Д´o)
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
あ あ
あ あ
わ あ
う ぁ っ あ
ぁ ！
あ
ぁ ！ ！
あ
ぁ あ
ぁ あ
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
大切なものを失い
親子共に受けた打撃は相当のものであり
雨の中
泥沼にへたりこみ、嘆き悲しむ姿は
見ているこちらも身を切られそうになる
辛い😢🌊
でも、でもね
エイダは、
海の藻くずとなったピアノ🎹よりも
ピアノ🎹が弾けなくなっても
もっと大切なものを手に入れた
(っ´ω`c)♡•*¨*•.¸¸♪♡•*¨*•.¸¸♪♡
