ピノ

劇場版 おいしい給食 Road to イカメシのピノのレビュー・感想・評価

4.0
温故知新。
古き良き時代の、生徒と先生の物語。
ずっとドラマを観ていたので待ちに待っての映画。
給食は席を動かし授業とは違う方向を見て皆とグループになって食べるから美味しいし、楽しい。それは今も昔も変わらない。
でも誰にだって好き嫌いはある。
本当の豊かさとは何なのか。。

給食を通じて先生と生徒が心を通わせていく姿はとにかく微笑ましい。自然と笑みが溢れてくる。給食友達の誕生だ。
市原隼人の恫喝と無邪気にはしゃぐ給食馬鹿の豹変ぶりが愉快爽快だった!

笑いありホロリありのいい映画でした。
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