てらっきー

K‐9 L.A.大捜査線のてらっきーのレビュー・感想・評価

K‐9 L.A.大捜査線(2023年製作の映画)
3.0
『世界侵略 ロサンゼルス決戦』『ザ・コア』のアーロン・エッカート主演ポリスアクションもの!

共演は『ドント・ブリーズ』スティーブ・ラング




気心知れた"K-9"警察犬のエースと共に行動する警察官ジェイク(アーロン・エッカート)
急行した現場で犯人を追跡中に、エースがその事件により殉職してしまう。

失意のなか、訓練しても懐かないソックスという警察犬と再びコンビを組むこととなるのだが実はソックスには…




警察犬との絡みをコメディチックに描いたトム・ハンクスやジェームズ・ベルーシの作品をイメージしてしまう80年代映画好きな僕w

ですが、こちらはかなりシリアス。
アーロン・エッカートがずっと思い悩んでる姿が印象的

でも懐かないソックスと少しずつ交流を深めていくシーンは微笑ましい♪
そして警察犬に指示する掛け声がドイツ語って初めて知った!
英語よりちょっと格好いいなw

その訓練教官役にスティーブ・ラング!
今回は善玉ですw


物語はエースを死に至らしめた事件、ソックスの過去が絡んでくるケースへと発展していき…


爆破シーンや殴り込みな銃撃戦もあるけどアクションはちょびっと。

憎たらしい変な髪型の主犯格w
そいつを…は爽快♪
ラストも幸せそうな画で終わってくれたのは良かった(*´ー`*)
てらっきー

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