あいわながんばる

スーパーの女のあいわながんばるのレビュー・感想・評価

スーパーの女(1996年製作の映画)
4.0
伊丹十三監督作で僕が一番最初に観た映画。
当時小学生。

スーパーマーケットを舞台に安売りバトルに負け、
マーケティングが下手くそなオーナーとプロ主婦がタッグを組んでスーパー再生を図るスーパーマーケットムービー。

今のスーパーマーケットとはまだまだかけ離れていて、
古臭い映画にはなってしまっているかもしれないですが、
実にコミカルで変わっていくスーパーマーケットの展望が楽しみでわくわくどきどき。

食に対する安全だとか偽装だとか騒がれている昨今ですけども、
販売する側の人達はこの映画を観て改めて勉強してほしいですね。
90年代作で少し古臭いですけど面白いです。
あいわながんばる

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