いやよセブン

ポップスが最高に輝いた夜のいやよセブンのレビュー・感想・評価

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)
5.0
1985年、「ウィ・アー・ザ・ワールド」が録音され、その後発売された。
企画に始まり、ライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソンが曲を作り、クインシー・ジョーンズによるスーパースターを集めたレコーディングまでのドキュメント。
ボブ・ディランが場違いな雰囲気に戸惑ったり、シーラ・Eがプリンスの呼び水だとわかり途中退出したり、ダイアナ・ロスがスタジオから去り難くなったり、などなど鳥肌の連続だった。