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ポップスが最高に輝いた夜のkanappeのレビュー・感想・評価

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)
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とてもいいドキュメンタリー。
アーティスト達はマネージャーから引き剥がされて、まさに子供のよう。
大変な作業にうんざりしつつも、それぞれが持つ憧れと尊敬が素晴らしい時間を生み出していた。
ダイアナ・ロスが「終わって欲しくないの…」って泣いてたのがすごく印象的だった。

それぞれが持つ個性を引き出すのは大変な作業だと思う!制作陣はそれぞれのエゴや性格まで気にしなければいけない。
特にボブ・ディランとスティービーワンダーの扱いが「個性的すぎて」大変そうだった。
大丈夫か??って心配になったけど、雰囲気に馴染めないボブがスティービーに導かれて、笑って歌っていたのがとても素敵だった。
みんな違ってみんなE
リスペクト!!!
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