このレビューはネタバレを含みます
(工事中)
・作り手が工夫凝らしてる映像にがっつりモザイクかけてて、これが検閲だよな、と映画中盤でだいぶ気持ちが萎えてしまった(これもゾーニングで解決できるんだよな…何のためのR指定だよ…)
・ストーリーは、ローズマリーの赤ちゃんにサスペリアの粉を塗したような感じ。そもそもオーメンの前日譚であるということと、めちゃくちゃローズマリーの赤ちゃんなので、この映画のツイストは前半でわかってしまうのはわりと難点
・一作目オマージュで人が同じように死ぬのだけど、サタンが真面目なことを表現したいのかなんなのか。ショック表現まで踏襲しなくてもいいのでは。
・あと、クラブで知り合った男との再会の場面。その状況でそうはならんやろ、とか、そのタイミングでそんな動きせんやろ、とか思った。まあ、その後の××やりたかったのね、と思って飲み込んだ
・あとね、このストーリーだとオーメン3で終われないよね。前日譚の続編作るっぽい終わり方だったけど、どちらかというとオーメン3の続きに繋がるのか…(訂正、オーメン4ってテレビシリーズがあったのね…)
・あの頃のホラーの感じを再現したい!には成功してるが、Pearlほどの凄みはない感じ
・そろそろリブートはいいから、新しいのやってくれ…