何も知らずに、主演、もしくは準主役がレオだと思い込んだまま鑑賞。
離婚した夫と妻の話だったけど、夫はただただ呆れるようなキャラクターだった。加えて、これといった魅力や興味がそそられるような人間性も感じなかった。故にストーリーに途中で飽きてしまい、書き残す感想はほとんどないような気がするものの、レオナルドのシーンは好みだったので記録。
この映画で印象深かったのは、セレブの派手さ。モノクロだけど、光って見える。見ていて楽しい。
そしてやはり目玉はレオかな、と。
彼の登場シーンが想像以上に短すぎたので、なぜ彼がメインかのようなデザインなのかは少し疑問でもある。
以下、すべて個人的なレオの感想。
ぶっ飛んだ男の役をレオが演じているのが見れて良かった。個人的にはそれだけでも観る価値はかなりあった気がする。
4Pとコカインもレオだから良く見える。非常に良い。あとは、レオが自身の鼻をつまむ仕草がとても良い。（演技以外でも時々見かけるやつ）
まとめ
映画は好みじゃないけど、若かりしレオの役に心癒されたので⭐︎3で。
レオのシーンだけは、いずれまた見返してしまうと思う。
