殺人鬼の存在証明のこなごなのレビュー・感想・評価

このご時世にロシア物かと思ったが制作は2021年らしい、実在するシリアルキラーはあくまで着想地点で直接は関係ないそうだが、最後を安易にしなかったことは評価できるものの、時系列を2軸にして交互にいれたからだけではなく、全体的にとっ散らかってたなあという印象、映像は終始暗めでバイオレンスシーンもけっこう多いし、どのキャラも高圧的で、何か観ててDAUシリーズを思い出してしまった