1月23日は倖田來未さんの39枚目のシングル
「anytime」が発売された日です!(2008年)
その16周年を記念して(中途半端)
倖田季梨さんが出ている作品を見てみます(無関係)
この曲の作曲者は
「謎のアンドロメダ〜異次元からの帰還」(伊藤つかさ)
で広く一般的に知られる中崎英也さんですネ!
編曲は鷺巣詩郎さんで
テクノ歌謡を代表する一曲となっております
ボクがDJになった暁には
これをスピンしてフロアを大爆発させる予定です
中崎さんは
「Believe Again」(浅香唯)
「涙をたばねて」(小川範子)
「ガラスの幻想曲」(島田奈美)
「遠い街のどこかで…」(中山美穂)
「早春物語」(原田知世)
「I Don't Know!」(BaBe)などなどアイドルへの提供が
印象強いのですが
「WOMAN」(アン・ルイス)
「もう涙はいらない」(鈴木雅之)
「愛を信じたい」(八代亜紀)
など幅広いジャンルへの提供もあります
そして「あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜」(小柳ゆき)は
第32回有線音楽賞を受賞していて
今も時代や世代を超えて愛されている名曲ですね
昨年は「中崎英也ヒット作品の世界
〜日本のポップスから演歌まで〜」
という公演も成功させて
まだまだ勢いの止まらない中崎英也さんの今後に期待です!
~糸冬~
いかんいかん
倖田來未をほったらかしにしてしまいました
いやいや違いました
映画をほったらかしにしてしまいました
もうお前はいらない…と
運営側に抹殺されないか心配ですので
いよいよ本題へ!いざ視聴開始!
(ネタバレあり&徒労感ありです)
ちなみにフィルマークスで検索しても出てこなかったので
登録をお願いしたところ2週間ほどで無事登録された作品です
(そのうえで好き勝手なこと書いて遊んでる罪深さ)
「燃えよ剣 美熟女剣道姉妹の本番腰ひねり」
「屋形船だよ! ピンクコンパニオン」
「横恋慕した婚約者の親友に監禁され変態的強制凌辱を受け心と体をずたずたに引き裂かれた美人OL。その結末に見た物は動物的愛欲に目覚めゆく悲しい雌の性であった…。」
で広く一般的に知られている倖田李梨さんは
ストーリーにまったく関係ないチョイ役でした…
彼女には複数の芸名があって
SODの「女子社員シリーズ」では佐川未樹または
河野未樹として出演していることが
世間的にも深く浸透していて…(早く本題に入れや!!!)
30分間のショートフィルムです
序盤から驚きと学びがある作品です
小説家って…
幼女をひざ枕しながらできる仕事なんですネ!
「失敗したぜオレのこの人生
革命家にでもなればよかった」
と浅井健一は歌っていましたが
ボクは「小説家にでもなればよかった」
と歌いたい気分です(単純&異常)
さらには!さらにはです!
幼女が背中を洗いに来る…だと!?
どういうことなんでしょうか?
幼女がイヤイヤやってるわけではなく
率先して洗いに来ているのです!
ということは…!
小学生女子のなりたい職業に
幼稚園の先生とかケーキ屋さんに続いて
「小説家のひざ枕っ子」がなりたい職業にランクインする
そんな未来が明日にも来るかも…!
そう思うと気になって眠れないボクなのでした(寝ろ!)
まあ実は座敷わらしでした~ってことで
ギャフン!&まあ何となく
なるほどガッテン!なんですけどね…
この座敷わらしは小説家の男が小学生の時から
知っているという間柄です
15年ほど時が経っても幼女の姿のままのようで
なんだかガッツポーズを決めて叫び出したくなる設定です
しかし小学生のくせに間接キッスをして
見つめあい微笑みあうとか
ガキんちょと言えども背負い投げをして
ねじ伏せてやりたくもなります(あくまで衛生面の懸念からの教育的指導)
まあ一度画面からペットボトルが消えているので
うまいことスタッフが入れ替えたに違いないと信じて
視聴続行したいと思います
毎度のことですが見えない存在なのに
影はばっちりと映っています
それから物を持ったりもできるし
息を吹きかけたりもできるようなので
たとえボクには見えなくても
耳をフーフーしてもらいたいものですネ!
末期の狂人のたわごとはともかくです
なんやかんやで
あれやこれやあって(めんどい)
終盤にちょっと意外な展開を迎えて
ギョッとするところがあります
そしてまあわかりやすく素直に終わります
ショートフィルムにはオチを期待してないのですが
これはベタに終わるのでなんかホッとしたのでした
「世にも奇妙な」とか「ほん怖」みたいな感じですかね
ちなみに座敷わらしが
縁側で寝ているときに使っていたクッションが
ボクが使っているものとまったく同じものだったので
なんだか運命的なものを感じました
今日はこれを枕にして眠りにつくと
夢で幼女に会えるかも…!
そう思うとドキドキして眠れないボクなのでした(寝ろ!)
フィルマークスさんありがとうございました
そして…なんかすみませんでした…