てらっち

鎧 サムライゾンビのてらっちのレビュー・感想・評価

鎧 サムライゾンビ(2008年製作の映画)
3.3
昭和16年?に廃村になって立ち入り禁止になっている呪われた村、八槍塚村。
何故かそこに引き寄せられた、4人の家族と仲間割れしてる強盗3人、警官2人、計9人。
血の雨で武者が蘇る…

評価低いけど、ストーリーは嫌いじゃない(*´艸`*)八墓村のパクリなだけかと思ったら、むしろ、最後そぉいうことやったんかぁって感心した!(*´艸`*)冒頭のシーンと繋がるんです。ツッコミどころむっちゃ多いですけど(笑)
最初はいしだ壱成がゾンビなんかと思いました(笑)「死んじゃうじゃん」が口癖の不死身野郎(笑)でも武者ゾンビが1人また1人と出てきます。見た目の気持ち悪さがいい。日本刀、金棒、弓を武器に襲って来るだけでなく、鎧着てるから銃も効かへんっていう。どうやったら、倒せるのか。。
コメディ要素が強く、血が多めに噴き出すだけであんまりグロもなかったのが少し残念。武者ももっと活躍して欲しかったかな…8人復活するのは最後の最後やし。
でもラストは母の愛にちょっとウルっとしてしまった。。
輪廻怖い。
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