このレビューはネタバレを含みます
前回のVSシリーズはディケイド×Wの movie大戦2010の様な構成だったが、今回は完全に独立した2本になり、この話は前半の一本。
ドンブラのトンチキ(劇中でもトンチキ言ってたね)がベースでキングオがそれに巻き込まれる…と思いきや意外とすぐ順応していた。
ドンブラの空気感ベース(微妙にどこか違う気もするが)がキングオの世界観で行われていると言った内容で、両作品の特徴をデフォルメして混ぜ合わせた様な作品だった。どちらかというとドンブラがかなり濃い。
ゼンカイ×ドンブラよりは上手く混ぜ合わさっている様に感じたが、お互いの世界観が今年も特殊な為、やはり混ざりきってはいなかったと感じる。あとやっぱ時間が足りないね…
久々にドンブラのメンツが見られたのは嬉しかった。