このレビューはネタバレを含みます
シアター3、公開初週日曜10時半の回、客入り7割、2.5次元俳優のファンであろう女性客が大半のなか40代、50代の男性の単独参戦もみられた。
時代劇かつミュージカル映画という私が不得手とする要素ばかりなのだが、1本は週末観なきゃ…とやけくそ入場。予想以上に歴史要素が薄く(日本史赤点でも無問題)、その上ミュージカル部分も何か感情的になったら歌う、というより説明機能的で私でも受け入れやすい感じだった。にしてもラップ(笑)歌わねばなるまいで歌う人そっちかーい!
殺陣がめちゃくちゃかっこいい。迫力がヤバかった。長回しかっけえ。
スルメが可愛かった。ずっと顔隠れてたのすごいな、あれ前見えてんだろうか?
2.5次元俳優ということもありみーーーんな顔もお歌も美しかった。いろいろぶっ飛んだ内容で、身構えていたよりも面白く、朝からいい気持ちになれた。IQ下がって最高!
<予告メモ>
逃走中
Believe
ブルー
ディアファミリー
夏目アラタの結婚
ザファの復活上映