舞台挨拶TOHO新宿行ってきました
若い頃のなんでもできる!夢に向かって一直線!な主人公と、自分のやりたいことの限界を周りや自分で決めてしまって諦めてしまった先生と友達。
クリエイター目線だけど、これは仕事でも何でも当てはまって、そうだよなわかる、って共感できるところが沢山あった
自分は割と限界を勝手に決めて諦めてしまうタイプなので先生の気持ちが分かったけど、
主人公の彼みたいな、ポジティブにしてくれる存在がいたら頑張れる気がするなって思った
舞台挨拶で、伊勢さんが人生の後悔でボイトレを怠ってきたことと挙げていて、それに対して花江さんが「年齢に関係ないからまだいけますよ」(ニュアンス)と話してて、まさにこれよね…
分かっていても年齢は気にしてしまうけどね。
自分が学生のときに出会いたかったーーと思えた作品です。