劇中歌、配色、キャラクターモーション、構図が良かった
こういった映像が劇場で見れたことは良い経験でした(最後の未明の所とか)。ただご都合主義というかそうはならんやろと思ってしまう描写もあるので少し入…
自分の精一杯は、誰かの心を動かせるだろうか。MV制作に没頭する高校生のネトネットヤンキーが、「自分が作るもので誰かの心を動かしたい」という思いを抱えて奮闘。理想と現実のギャップ、評価されること・届く…
>>続きを読むMV制作に没頭する高校生の主人公が、ミュージシャンの夢を諦めつつある新任教師との出会いを通じて、創ることの意味を模索していく物語。
創作と挫折、夢と現実、才能と努力といったものがないまぜになり、…
まず3Dアニメーション独特の違和感がなく、馴染みあるアニメの形相をしていて感動した。
光の処理が特に美しく、教室を飛び出していくシーンやラストシーンは感嘆が漏れた。
カメラがぐわんと揺れる演出は3D…
最後にバズって終わるサクセスストーリーではないのがよかった。決して皆に認められるわけではないけど、確実に先生の心を動かしていた。
最初は皆に認められたい・自分の作品を作りたいという想いだけで作ってい…
音楽、絵画、映像を作ったり志したり辞めたりする人たちのお話。ボカロP界隈には全員刺さるのではないかと思う。よく映画やアニメである、"隠れた才能の開花や化学反応によるサクセスストーリー"みたいな単純な…
>>続きを読む©「数分間のエールを」製作委員会