織重夕のキャラ造形と映像表現はとても良かった。
作品開始以前の織重夕がどう生きていたかが 織重夕の過去曲から読み取れる構造も新鮮で良い。
逆にシナリオプロットと主人公の造形は好ましくなかった。
ミュ…
別アプリから統合。創作者による創作論的な物語は自己弁護と自己陶酔の臭がキツすぎて楽しめないことも多いが、この作品は時間が60分と短いのもあってか割とシンプルに楽しめた。創作とはいえMVが題材なので変…
>>続きを読む冒頭は「思ったのと違うかな?」と思う動きで戸惑った。
でも、10分も経てば世界観に慣れてくる。そうすると、見えてきた。
こうゆうアニメーションの表現があるんだ、と感心した。
デジタルで写真を撮った…
この尺の映画で、私の中でこれを超える作品は今後200年出ない可能性がある。
映像、音楽、脚本ぜんぶ大好き。
エンディングの入り方が神、これほど最高のエンディングへの入り方の作品を私は今、考えたく…
生みの苦しみの先にあるもの
最初はみんな、自分の作りたいという衝動だけで何かを創り始めたはずなのに、大人になると、仕事に出来なければ意味がないと思ってしまう。
ものづくりのきっかけは些細なことで、…
MV監督になりたかった私にブッ刺さり、今ファンアート描きである私にもブッ刺さり。それ単体では成立しない表現カテゴリを取り上げてるの、クリエイター主人公の作品としてはかなり珍しいんじゃないかな。独りよ…
>>続きを読む©「数分間のエールを」製作委員会