2024年53本目。
M・ナイト・シャマランではなく、娘のイシャナ監督作品…だったのか(笑)
森に建てられたガラス張りの小屋。
その中に逃げ込んだ老若男女。
夜な夜な小屋に近づいてくる謎の巨大な怪物達。
神話にも通する存在や、どんでん返し、摩訶不思議な展開など、完全にシャマランの遺伝子を感じられる内容。
ただ、パパシャマランに比べると娘シャマランは綺麗にまとまり過ぎな印象。
納得のいく展開ではあるが、驚きはあまり無いような、それこそ既視感があるような話になってしまっているのは残念。
ダコタ・ファニングは良かった。
やっぱりエルよりも擦れてる感じが好き。