さすがピーター・ファレリー！さすがジョン・シナ！面白すぎでした！
WWEを知らない方に説明すると元々シナはこう言う芸風なのです。プロレス（アクション）は下手で喋りと動きで魅せるスーパースター。今回はジョン・シナの魅力全開でした。
最初からずっと面白くて笑ってたのですがとある下ネタ全開の長尺シーンで笑い死ぬかと思いました。ほんとバカじゃないの。笑
エンドロールにも出てくるので最後まで観てください。
ただ下品で笑えるだけのコメディではなくてロッドの視点で観るとサクセスストーリーとして、ワンスアゲインものとして皆の優しさにほろりときます。
なんだかんだでピーター・ファレリーらしい優しい映画。
