グリーンブックの監督…と書くとえええ？！と思うけど、他の監督作品をみると割と納得のピーター・ファレリー監督の最新作。
アメリカのコメディ、三種の神器であるエロ、ゲロ、ウンコもちゃんと出てくる。まぁゲロはかなり控え目、ウンコは爆発、エロはそこら中に…とちょっとバランスは良くないが（別にいい）一番アレなのはザック・エフロン含む主人公３人組が結構なカス。だもんで、窮地に陥っても「自業自得だろ」と、共感もなく、ハラハラドキドキもせずに見られるのは非常に良い（？）
あと、ジョン・シナ好きは必見！（主になださん）ビリー・アイドルなジョン・シナ、DEVOなジョン・シナ、（多分）ブリトニー・スピアーズなジョン・シナ、アリス・クーパーなジョン・シナ…とジョン・シナ七変化が見られます。私もかなりジョン・シナ好きなので、そこでスコア高めです。
あとは、質より量のくだらん下ネタチ…いや、テンコ盛りな、気の利いたの一発ドカン！じゃなくてアメリカンコメディ映画にあるあるなとにかく下ネタ、下ネタのオンパレード。
気楽に見られて良かったです（笑）
あ、今流行り（？）のU2のボノいじりもあって、ボノのあのイメージ、世界共通なのかしらー？とw
