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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキーのピッコロのレビュー・感想・評価

3.8
シナ100%

仲良し3人組のマブダチであるリッキー・スタニッキーは実在しない人物の名前…。
子供の頃に警察沙汰の事件を起こし、架空の人物(リッキー)を犯人にでっちあげることに成功してからは、悪さをするたびにリッキー・スタニッキーのせいにしていた…。
それは大人になった今でも続いてて…。🤣
勘のイイ親戚のおばちゃんに、リッキーの正体がバレそうになったので、架空の人物であるリッキーを演じてくれる役者を探すことに…ってお話。

リッキーを演じるのは、アカデミー賞で見事な裸芸を披露したシナ100%ことジョン・シナさん。🤣
卑猥な替え歌を歌うモノマネ芸人の役で…。
劇中、何曲かジョン・シナさんが歌う卑猥ソングが出てくるんだけども…。
アマゾンさん、何故か?そこだけ字幕付けてくれなくて…。🤣
まさかの字幕放棄!はじめて観た!🤣
なんとなくナニを言ってるのかは想像できるんだけども…。
ぺ二〇とか聞こえたし…。🤣
紳士な自分からは、これ以上は言えません!!!

ただ…、ジョン・シナさん、売れない俳優の役だけども役作りはパーフェクトで、完全にリッキーに成りきってしまうので爆笑…🤣
この映画の8割は、ジョン・シナさんの魅力と下ネタで出来てるんだけども、ウィリアム・H・メイシーのおしゃぶりネタ(アメリカ人って、おしゃぶりネタ好きだよね~。念のため言っておくけど下ネタだよ!)が今作最大の爆笑ポイントって言うね…。
エンドロールにまでぶっこんできてたし…。🤣

だけども、意外と感動するお話だったりもします…。🤣

ちなみに、ジャケ写にカワイイ女の子が居ると思うんですけども…。
信じられないと思うけど、これジョン・シナさんなんです。
女の子にしか見えないでしょ?🤣
この格好、映画では数秒ぐらいしか出てこないのに、ジャケ写に使うの反則だと思うのよ!🤣
まんまと騙されて観ちゃったじゃん!
面白かったからイイけどさ!🤣
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