このレビューはネタバレを含みます
なんだかえらく素直な展開の話で、今時こんな捻りのない映画があるんだ…と思ったら80年代映画のリメイクだったんですね。確かにその当時の映画の雰囲気感じます。
となるとあとはもうジェイクギレンホール氏の素晴らしい肉体美、引き締まった顔、笑顔でも切れそうな怖さを出せる演技をただただ楽しめばいいんだろうってことで。
うーむ、カッコええのうギレンホール氏。
惚れ惚れするのう…。
と、思いながら最後まで楽しく観ました。
まあ死ぬわけないよねと思ってるから、危ないシーンでもハラハラもせず楽しく観れました。ラストの肉弾戦はもうバイキングかスパルタ兵士かって感じで見応えありました。あとで調べたら、あの相手役は本当の総合格闘家なんですね。なのに全く引け目を取らなかったギレンホール氏、ほんとカッコ良かったっす。