いちじく

ロードハウス/孤独の街のいちじくのネタバレレビュー・内容・結末

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

試合中に相手を殺してしまい、闇ファイトで日銭を稼いでいた元ファイターがロード・ハウスという酒場の用心棒になる。
本屋と仲良くなり汚職警官の娘の女医といい仲になり酒場の従業員と打ち解ける。
本屋が襲われてぶちギレたジェイク・ギレンホールは町を仕切るギャングを皆殺しにして本屋にギャングの金を渡して町を去る。


俳優・舞台・雰囲気○
思ったよりコメディ強めでアクション微妙。乱闘中に演奏されるバンド好き。

キレると本当に一線を越える。作中でギャングは一人も殺してないのに、、、。一線越えたのってダルトンとノックスだけ?ダルトンがぶっちぎりでキル数多いけど。『イコライザー3』に近い印象。

途中眠くなったけど車突っ込んできたところ、ワニに食われたところ、ぶちギレて気管潰したところで目が覚める。

列車の賠償金払わんでもいいのか?
ビッグ・ディック殺して女医と決別する展開でも面白かったと思う。
殴っても記憶消えてないとこ好き。
女医の元カレにボート代金渡してあげようよ。
ノックス生きてて嬉しい。

「まぁヒーローじゃないかもだけど、喜んでいいよ悪役でもないから」
悪役にも好かれるチャーリーが可愛かった。
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