ゆこ

心の旅路のゆこのレビュー・感想・評価

心の旅路(1942年製作の映画)
3.3
オチも読めるありきたりな展開だったけど、最後のエンディングまでの道のりでじんわりきた
古いモノクロ映画って、それだけで理屈じゃ語れない良さがある

「過去に囚われた人」「レイニアー卿の夫人でいるのは疲れるのよ」みたいな二重の意味を含む言葉たちが面白い
なんで皆スミス(チャールズ)に無条件で一目惚れするのかは謎 ご都合主義やな
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