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理由なき反抗の445のネタバレレビュー・内容・結末

理由なき反抗(1955年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます


2022/05/19

『理由なき反抗』(字幕)


【午前十時の映画祭12】


『ラ・ラ・ランド』きっかけ✨


ジェームズ・ディーン初めて観たけれど、カッコイイな〜!✨
赤いジャケットの似合うこと。
ジェームズ・ディーン演じるジム・スタークの第一印象が「頭やべぇ奴だ!!」って思った(笑)
酔っていたのね(笑)
ジムが不良たちと喧嘩しないように頑張っていたのに、周りのジュディ含め少年少女の不良たちよ😡!
ぜんぜんジュディ好きになれなかった(笑)
ジムがね、子犬みたいで可愛いくて、でも真っ直ぐな人でかっこよくて、魅力的だった✨


ヒロインのジュディがね〜、なかなか感情移入出来なかったなぁ😅
でも、ジムといい感じになり、
「愛してくれる人に惹かれていたけれど、初めて人を愛した」
っていう感じのことを言っていて、
そこでやっと初めてジュディっていう人を理解した。
でも正直、彼氏(?)のバズがチキンレースで死んでしまい、その晩にジムを愛しているって自覚しちゃうの展開が早すぎて(笑)


そして、もう1人のメインキャラ
プレイトーくん
難しいキャラだったなー。
家は裕福そうだけれども、親には捨てられたも同然で、ジムとジュディに自分の両親のような気持ちを抱いていて、複雑すぎる。
今まで観てきた映画キャラの中で1番くらいに理解が追いつかないキャラだったなー。
心の病気を抱えていたのかな…?


あまり、あらすじとか前情報を入れずに観たのでなかなかすんなりと入り込めなかったけれど、終わり方がじわじわ響いてくる😢



~おまけ~


『ラ・ラ・ランド』トーク🎵


「玉は抜いたのに!」
セブ、割とネタバレってほどでは無いけれど、ラストのラストの名言ぶっ込んできてた⚠️笑


ミアが遅刻してきたのは、思っていたよりも序盤だった🚗³₃


グリフィス天文台は、少しだけなのかなーって思っていたら
しっかり大活躍していて、
『ラ・ラ・ランド』のタイムスリップ聖地巡礼みたいな感じでわくわくした♪
ミアとセブがダンスしていた丸いところ、
ロマンチックなプラネタリウム🔭🌠


『理由なき反抗』観ながら、フィルムが焼けないか(フィルムが焼けたってことであってるのかな?笑)すこーしだけ冷や冷やと期待(笑)
ま、何事もなくしっかり最後まで鑑賞!
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