自分は何者でもない、なし得ないという思春期特有の不安感とやるせなさを、ジェームズ・ディーンが体現。
どこか鬱々とした行き場のない不安や怒りを、アンニュイな雰囲気で表現していた。
プラトーを守るとい…
これぞ男!
クールでミステリアスで決めるとこは決める。誰もが憧れる男だな。
17歳という多感な時期を表現できてる。正直時代や、国、個人間で大分の差がある。しかし、共感できるところもあり、こうして大…
偽と偽のその時間は本当だったか、それで幸せだったか。痛い痛い本当こそが嘘のせいなのか、それとも信じたくないだけか。
誰しもが演じている。その眼差しも、その吐息も。だったらそれが生の在り方か。それを…
〈エデンの東〉が強烈だっただけに、プロットの薄さにぽかんとしてしまいました。残念ながらノれず。
しかしながらJ.ディーン演じる不良少年の純心さには胸を打たれるものがある。優しさベースの「これって間…
ラ・ラ・ランドが好きすぎて鑑賞。天文台のシーン、確かに有った。弾は抜いたのに!の意味も分かった。プラネタリウムのブラネタとは、プラネットのことか?なるほどと感激。アルファベットってアルファとベータ?…
>>続きを読むジェームズ・ディーン2本目。
ファッションのアイコン、革新的だったティーンエイジャームービー。そこは評価できる。けど、映画としては駄作だろ。
展開が早過ぎる。何個かパート削るか、尺伸ばすかしないと…