有名映画なのに全く内容知らなかったので鑑賞。
小学生の頃、友達の岡本くんが急に暴れ出したかと思うとピタッと止まり、「理由なき反抗…」とキメ顔でつぶやいてウケてたのを思い出す。
ヒロインの親はなかなか…
子供と大人の断絶。
唯一その間を行き来できた(はずの)ジェームズ・ディーン。
終盤の屋敷は『サンセット大通り』の舞台の豪邸と同じ。
https://cinepara.iinaa.net/Rebe…
アメリカ青春物はどうもこういう環境にいたことがないので共感しづらく入り込みにくい。
家庭内不和で精神的に不安定のやつらが悪やって、で人が死んだりして、終わる。
ジェームズ・ディーンのデニム姿のかっ…
ニコラス・レイ監督『理由なき反抗』(1955)
今を生きる。たとえ闇の衝動の中でさえー
ジェームズ・ディーンの伝説感。
大人の理論から逸脱した分からなさを分からなさのまま握りしめていたい感傷、…
父の成長と子の成長。いろんな問いに対する答がSNSでたくさん拡散されているなかで、彼らは自分らで答を出してその答にすがろつとしている。今のこの答飽和社会において1番必要な映画な気がした。
やっと鑑…
タイトルはあくまで大人たちからみた子供達の態度にすぎず、当の本人達からすれば
反抗する理由はちゃんとある。
親との関係に機能不全をきたしているティーンエイジャー達の物語。
また、プレイトー家の父…