理由なき反抗の作品情報・感想・評価

「理由なき反抗」に投稿された感想・評価

peachicpa

peachicpaの感想・評価

4.0
ジェームズディーンがかわいいな。
各家庭の子どもの寂しさ反抗心、うまく表れてる。
メロドラマこその心情のわかりやすさだけど、嫌なわざとらしさではない。赤いクレジット、赤いコート、赤いジャケット、赤い靴下。プレイトーの片側の赤い靴下が最後に切なさ。片側だけの反抗心。
チキンとか年頃とか、信頼とか、いろんな人の口から繰り返し使われる同じ言葉。
クライマックスすばらしいけどそのまま終わるからそこだけ拍子抜け。
でもいい作品。あっという間に過ぎ去る「年頃」。
Danny

Dannyの感想・評価

5.0
【伝説】
【格好良さとは】

1955年の映画。
青春。全く、色褪せない格好良さ。

全てにおいて、掛け合いが素晴らしい。
I like you.
卑怯なようで、本当は同じように迷っていて、度胸で通ずるティーン同士のクリーンさ。

心配と言いつつ、合理的で世間体を気にする親心。思春期の不安定さ。お互い初めてで分からない。この掛け合いの、迷いのリアルさ。

空き家での、ジムとジュディの掛け合いは、ひたむきなティーンの真っ直ぐさと繊細さが混ざり合って、もはや詩。

バックトゥザフューチャー、ララランドの重要なシーンに繋がる部分をみても
いかに影響を与えている映画かを感じる。


そして、ジェームズディーンをジェームズディーンさらしめた映画。
弱みも含め、人の格好良さだけを残した。
それがジム。

ドリズラーに白T、デニム。
洗礼された飾り気のない格好良さに何も言えない。
永遠のアイコン。
大好きな映画です。
Ayame

Ayameの感想・評価

-
初のジェームズディーン作品。
La La Landで知ってから気になっててやっと。
大人から見ると理由なき反抗になっちゃうけど、
皆それぞれ悩みがあって理由があるのよね。
序盤つまんないなぁって感じだったけど
キチンバトル?始まったくらいからハラハラ。

赤ジャケット×デニムの
ジェームズディーンかっこよ。
みっき

みっきの感想・評価

3.8
ジェームズ・ディーン主演の代表作。
酔った17歳の少年ジムが警官に捕まった。その晩に起こった集団暴行事件の容疑者として警察に連行された彼は、そこで美しいジュディと、まだ子供のようなプラトーと知り合う。間もなく三人は帰宅を許されたが、この三人の出会いは、やがて彼らの持つやり場のない苛立ちを露呈する事件へと結びついてゆく……。


愛に飢えた三人が一体どんな結末を迎えるのか、ドキドキハラハラしました
GNT

GNTの感想・評価

3.8
I got the bullets!
ラ・ラ・ランドに出てくる映画ということで、観てみました。

ジェームズ・ディーンかっこいいなぁー

思春期特有の社会とかに対する不満的なものをいい感じに描いておられると思います。
hiragino

hiraginoの感想・評価

3.8
3人の若者がそれぞれに苦悩し、自分の居場所を見つけようともがく物語。

1955年のアメリカの高校生ってこんなに大人っぽい見た目なのか〜!
ファッショナブルだし車めっちゃ乗り回してるし(車通学!)、喧嘩もどことなく西部劇の決闘みたいな趣があるし、色々すごい…。
でもそんな彼らでも、悩みの根っこにあるものは、家族と心が通じないことなんだなぁ。
疑似家族をつくって心を通わせる3人があたたかくて、悲しいけど美しい。
見終えてからもう一度、冒頭の警察署でのシーン(まだお互いを知らない3人がひとつの画面に映っているところ)を観たら、なんかもう切なくて…。

俳優さんたちも皆素敵だった。
ナタリー・ウッドの完璧な美しさ、サル・ミネオの幼い子どもみたいな危うさと憂いを帯びた表情…。
不勉強すぎる私はジェームズ・ディーンについて、早逝した有名な俳優だってことしか知らなかったけど、彼が演じるジムという男の子が本当に魅力的でびっくりした。

(気になって俳優さんたちをwikiで調べたら、ジェームズ・ディーンはもちろんだけど、皆早逝すぎる…。時代のせいかもしれないけど、破天荒で危うい生き方をしていたんだろうなぁと思った。)
昔々、名画座のジェームス・ディーン特集で54「エデンの東」と二本立てで観ました
感想?  疲れたぁ~

青春とは”危うさ“であり“弱さ”であり・・・

【脱線】
この「理由なき・・・」にせよ「エデン・・・」にせよ
昔のタイトルって何でこんなにも胸に残るのでしょう?
がく

がくの感想・評価

3.8
「弾は抜いたのに!!!」


途中で『ララランド』に出てきた映画だ!と思い出した。

ジェームズ・ディーン目当てで観ました。個人的には『エデンの東』の方が好みかなぁ…。

でも素敵なシーンが多くて、それを飾る音楽も良かった。
どうでもいいかも知らないけど、ジェームズディーンのジャケットの色が本編とポスターで違ってるのが1番の謎。

去年行ったグリフィス天文台が何度も出てくるから興奮した。映画ではほぼ貸切状態で私が行った時はめちゃ混みで見えてる景色が違ってたと思うけど。
ララランドでもこの映画が出てくるし、天文台も同じく出てきてる。
いわばロサンゼルスのシンボルですね。

家族に分かってもらえない気持ちは分かるな〜。特にこの映画の中の親たちはちょっとクズに見えてくる。

特典映像で、ジャイアンツの撮影中のジェームズディーンが若者に対して安全運転しろよってゆってて衝撃だった。
邦題が秀逸。自分たちは大人だと思ってるけど、所詮警察や大人は彼らを「Kids」と呼んでいる。若者目線で感情移入させるのではなく、一歩引いてるような撮り方で、意味のない反抗で命を落とす空虚さを際立たせてるように感じた
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