たなち

理由なき反抗のたなちのレビュー・感想・評価

理由なき反抗(1955年製作の映画)
3.9
名誉

両親と新たな街に引っ越してきた17歳のジム。彼は集団暴行事件の容疑者だとして警察に連行される。釈放した彼は初めての学校へと足を運ぶが、そこで不良のボスであるバズに目をつけられ決闘を申し込まれてしまう。

ジェームズディーンの代表作

初めてジェームズディーンを見た感想は「渋い!」につきます。

無口だが約束は必ず果たす義理人情な男。

反抗期という難しい時期にこういうタイプの男はイジられちゃいますよね。

理不尽な不良たちの雰囲気リアルです。

割とセンセーショナルなシーンも多く、名作と言われる所以でしょうね。

プロットはわりかし普通。

ディーンの演技は圧巻でした。
よく見るとクリスエヴァンズにそっくりですね。
あと雰囲気が劇団ひとりとかなだぎ武笑

チキンレースもみものです

親子関係。

集団原理
たなち

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