紅茶

理由なき反抗の紅茶のレビュー・感想・評価

理由なき反抗(1955年製作の映画)
3.8
そこに理由がないわけではなくて、「言葉に出来ない」だけなんだよなと感じた。それはどれだけ不自由なく過ごしていても起こりうるもので些細な苛立ちの積み重ねが気持ちの急激な成熟によって増幅されて爆発してしまうものだからこそそれを茶化したり抑圧しようとしない方がいいのではと思う。
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